悠久山公園 新緑の葉桜を見上げる
2019年02月11日(月)まるち
同じ内容のことでも、表現方法が変われば、異なるものになるのかもしれません。
それは文章での表現がわかりやすいのではないでしょうか。同じ意味でも異なる言葉がありますし、同じ意味でも文章の書き方はいくらでも変えられます。
そういえば、デザイン専門学校時代の課題で「自分を表現する」という課題がありました。それは表現方法が自由でしたので、人それぞれがとても面白いものに仕上げておりましたっけ。
自分を表現するとき、文章でまとめる人がいました。マンガを描いた人もいました。イラストもありましたっけ。皆、ちがいます。人それぞれ、いろいろな表現があって勉強になりました。とても楽しかった。
記事のネタに困ったら、過去に書いたものの表現を変えて再度書いてみてもいいかもしれません。もしかしたら考え方が少し変わっていることもあるかもしれませんし、新しい何かを見つけていることもあるかもしれないのです。
そのように考えると、「これで終わり」というものは少ないと思うのです。自分で思っている以上に、物事は可能性に溢れているのかもしれません。それを見つけられることが大事なのではないでしょうか。
もっと広く、もっと高く、もっと深く物事を考えられるようになったら、もっと面白いことができる気がします。
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越後丘陵公園 白と黄色のチューリップ畑と遠くに咲く八重桜
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