長岡市東山ふれあい農業公園 爽やかな五月の公園
2019年01月17日(木)まるち
写真の元データファイルは結構な容量になります。
これは撮影時の画質の優先度、圧縮の度合、ファイルのサイズの設定により、ファイルの容量を大きくすることも小さくすることもできます。
しかし、自分の場合は、画質の品質を優先し、低い圧縮率、サイズは大きめの設定にして写真を撮影するため、一枚の写真ファイルが相応の容量になってしまうのでした。
そして、画像の元ファイルを一度Macに取り込みます。そうするとMacのハードディスクの容量の空きが、あっという間に少なくなってしまったではありませんか。
仕方がないので外付けのハードディスクを購入し、コピーをして保存。が、それもあっけなく一杯になったため、今度はDVDやブルーレイディスクなどの記録媒体に焼いて保存をしたのです。
焼きながら、写真データを手間をかけて記録媒体に保存をしたところで、そのデータにどれくらいの価値があるというのだろう?という素朴な疑問が湧いてしまいました。
もう二度と見ることがないかもしれない失敗作の写真がほとんどです。だから、ディスクと焼く時間の無駄遣いをしてしまったかもしれません。いずれゴミ箱行きとなる記録媒体を見て残念に思いつつ、意味はないかもしれないけれど結構な枚数の写真を撮ったと思ったわけです。
デジタル一眼レフカメラを購入したばかりの頃は、写真を撮る目的があったような、なかったような感じでしたっけ。宝の持ち腐れになる可能性もなかったわけではありません。
だけど、思い切って購入したデジタル一眼レフカメラです。上級者向けの良いカメラではありませんけれど、手に入れたからには生かしたいと思うのです。その甲斐もあり、それなりに行動をするようになりました。
自分はまだ足りないことだらけ。プロ向けの一眼レフカメラとその他の機材を余裕で購入できるよう、もっともっと励んでいきましょう。
川口きずな館 遠くに山が見える公園と、その池の上にも雪が積もりました
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