データを焼いてとりあえず一安心
2016年12月17日(土)更新
晴れた秋の公園のススキです。風になびいてきれいでした。
ここ数年間のデザイン仕事のデータをDVDに焼いておりました。データはいつも使用しているMac本体のハードディスク内の他、バックアップ用として外付けのハードディスクに保存をしています。
しかし、バックアップがあっても、ハードディスクはちょっとしたことで壊れることもある精密機械。そうなったら中のデータを取り出すことが難しくなります。取り出すことができたとしても、相当な費用がかかってしまうではありませんか。
終わった仕事のデータだから、無くても困らないと言えば困りません。だけど、一つ一つの仕事に相応の時間をかけて製作をしてきました。良いことばかりではありませんが、どの仕事もそれなりに思い入れはあります。
それに再び必要になることがあるかもしれません。何かあったときのために、ハードディスク以外のメディアにデータを保存しておけば、ちょっと安心します。まあ、自己満足みたいなものですけれども。
手間をかけて焼いた記録メディアであっても、いずれはゴミになるのでしょう。だからゴミを増やしてしまうことになるのはいかがなものか?と思うのです。けれど、当分の間は困らないようにしておくのでした。