2006年7月12日(水)
2006年6月22日(木曜日)に発売されたプレイステーション2用のゲーム「ヴァルキリープロファイル2-シルメリア-」を毎日プレイしてしております。
そのゲームのバトルの最中、「てめぇの顔も見飽きたぜ!」とか「しぶてぇヤローだ」とか「後悔はあの世でするんだな」とか「派手にぶちかましてやるぜ」とか「こちらは力が余ってんだよ」などというキャラクターがおります。
かっこいいーっ!そのようなセリフは聞いていてスカッとするから気持ちいいー。
で、これがまた声がカッコよくてたまりません。うふっ。きゃっ。
ゲームをおもしろくする要素はたくさんあると思いますが、魅力的なキャラクターが登場することも大事な要素なのではないでしょうか。
ネット上でゲームの攻略情報などを掲載しているサイトさんで、ゲームの登場人物の人気投票をしているところを見かけます。その人気投票の結果のコメントを拝見させていただくと、それがおもしろいのです。なるほどと感心したり、うんうんと共感したり、がはははっと笑ったり。
その人気投票を見る限りでは、必ずしもゲームの主人公に人気が集まるわけではないみたいです。例えば脇役の、渋くてサムライを連想させるカッコいいお兄さんとか、勇ましくて野性的なお姉さんとか、やたらと元気な女の子とか、優しくて男らしいおカマさんなどまあいろいろ。
魅力的な脇役が主人公と絡むことにより、その物語に厚みと深みが出てくるのだろうと思います。物語を創る上では欠かせない魅力的なキャラクター。
うーむ。
魅力的なキャラクターを生み出すには日頃の人間観察も大事になってくるのかもしれないと思ってしまった自分でありました。
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