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まるち話
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病は気から 病気はしない、怪我しても放っとけばすぐ治ると自分の治癒力を強く信じるのだ

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病は気から

まるち話+2003年3月6日(水)

小学校四年生のとき、風邪が流行って学校閉鎖がありました。その日は元気だったので「やった〜っ!休みだ〜っ!」とよろこんだものです。しかし、その風邪の流行りが廃れたころになって風邪をひいて熱が出て三日間学校を休んでしまいました。

あれから二十年以上(う〜っ。二十年以上なんて歳とったな〜。)経過した今日まで、風邪で熱を出して寝込んで、学校あるいは会社を休んだことがありません。

咳や鼻水が出て風邪声になる程度の軽めの風邪なら一年に一度くらいはひくことはあります。

だけど、そのような軽い風邪の症状を自覚してても風邪薬なんて飲まず、「こんなもん風邪のうちに入らね〜よっ!」と人に対して強がって言っていたら、寝込むほどの風邪を本当にひかなくなってしまったのです。それを受け入れないようにしていると、いつの間にか治っていることがほとんど。

例えば、わけもわからずお腹が痛くなったとします。確かに痛いときはどうしても痛いので「痛いよ〜。」と思うし、声に出します。だけど薬は飲みません。お医者さんにも行きません。

「痛いのはほんのちょっとだけ。放っておけばすぐ治る。」とか、「痛いのイヤだから、あっちに行ってくれ〜〜〜っ。」と自分に言い聞かせていると、多少時間は必要ですが、いつの間にか痛みは消えて行くみたいです。

しかし、思慮深い人の場合、その痛みの原因を探ろうと分析しはじめ、「そういうわけか」と自分なりに何らかの結論を出そうとします。そして、自ら出した身勝手な結論によって自分の病気を認めて受け入れてしまうため、それが本当に病(やまい)となってしまうのです。

あるいは、どこか体の具合が悪いと感じたら、お医者さんに行くとか薬を飲む人は多いでしょう。お医者さんの診断によって自分は病気だと思い込んでしまうのです。

でも、お医者さんも薬も自分の体を治してはくれません。治すのは自分自身の中にある治癒力です。

病院の検査でなんらかの病気だという結果が出てしまった場合、それはそれで受け入れる必要はあるでしょう。だけど、そうでなければ、気の所為だと思った方が良いと思います。特に病気なんかの場合は受け入れて自覚するより、跳ね返した方がいいのですっ!み〜んなぶっ飛ばしちゃえっ!

お医者さんや薬を信じてはいけません。信じていいのは自身の治癒力です。治ると強く念ずることです。病気になっちゃった〜と受け入れてはいけません。放っておけばすぐ治る!と、病気なんか無視しちゃえばいいんです。

えっ? 普通の人はそんな単純にできていない?? そうなの???

病気はとにかく無視、怪我しても放っとけばすぐ治ると強く思っていたからこそ、これまでに大きなケガや病気に見舞われなかったと思うのです。

だって、病は気から。そして、信じる者は救われる。それが一番の健康法だと思うのだけどな〜。

越後丘陵公園バラ2018年六月

淡いピンク色のバラ

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