みつけイングリッシュガーデン 六月の公園を彩るバラ
2019年08月23日(金)まるち
自分のことを駄目だと思うことがあります。駄目と思うことは否定的なことかもしれません。
けれど、駄目だと思った時は、一部のところが駄目なのであって、全てを駄目だと思うこととちがいます。
駄目と思った部分は、ただ自覚をしているというか、その駄目なところを受け入れているというのでしょうか。
気持ちを切り替えるため、駄目だと思うことで一度諦めがつきます。そして、気持ちをリセットをするときに駄目と思うこともありませんか?
駄目だけど、前向きな駄目というのでしょうか。
だから、駄目だと言われても、気にしないほうがいいのかもしれません。いえ、気にしないということではなく、駄目だと言われた部分に関しては心に留めておくことは大事です。
何が、どのように駄目なのか、その理由を知ることで、その対処の方法が見えてきます。また、駄目なところを知らなければ、成長をすることが難しくなるのではないでしょうか。
ある一部分の駄目なところは駄目だと知ることで自覚をする。そして、対処の方法を考えて何らかの行動を起こす。そのための駄目なのです。駄目という言葉の先にある本当の意味がわかると、落ち込むことも少なくなるかもしれません。
そして、駄目と言われることが面白くなって、それがその人の持つ魅力を引き出す原動力になると思うのです。
みつけイングリッシュガーデン 六月の公園を彩る花
みつけイングリッシュガーデン 六月の公園を彩る植物
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