越後丘陵公園 暑い夏の日に咲くひまわり
2019年08月15日(木)まるち
気温30度を余裕で越えている真夏の真昼間、軽自動車に乗ってお出かけをしました。
道路では他の車がたくさん走っています。しかし、ほとんどの車の窓は閉まったまま。というか、車の窓を開けて走っていたのは、自分だけだったかもしれません。
暑いのに冷房を付けないで車の運転をする自分はお馬鹿なのでしょうか。そこは否定のできないところです。
しかし、車の冷房を使用するとガソリンがあっという間に消費されてしまいます。あっという間は大袈裟な表現かもしれませんけれど、冷房を使用しないときよりも、ガソリンは早く減ります。そのガソリンをもったいないと思わずにいられない自分。
というより、その燃料の分だけ遠くに行くとか、多く出かけたいのです。世間の皆様から見たら、くだらないことかもしれませんが、自分はそれでいいのだ。
何より、車の窓を開けて入ってくる風が、それなりに気持ちいいと思うのです。
と言っても、真夏の風ですから生暖かいですし、涼しいというわけではありません。けれど、車の窓を閉め切ったままというのは苦手というのでしょうか。
それに外の風を肌で感じることは、とても大事なことと思うのです。さすがに寒い時に窓は開けませんが、車の窓は開けて風を感じたり、周りの音に耳を傾けるほうが面白い。
越後丘陵公園 夏の日の暑さのため誰もいない公園のテーブル席
越後丘陵公園 暑い夏の日に咲く小さな花
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