みつけイングリッシュガーデン 六月の公園を彩るピンク色の花
2019年07月28日(日)まるち
自分はある写真家さんの集まりに参加をしています。そこでコンテストに応募をするために写真を撮るという方がいらっしゃいました。
そして、その写真のコンテストについて熱く語るではありませんか。なるほどと思いながら耳を傾けていた自分。
「審査員さんに気に入ってもらえる写真を撮ることが、コンテストの入賞条件」とか、「入賞しただけではダメ、一番いい賞を取らなければ意味がない」とか、「一番いい賞以外の入賞だったら、入賞はしないほうがいい」などなど。それはもう熱く語っていただきましたとも。とてもためになりました。
一番になることの意味や気に入ってもらえる写真を撮ることなど、なんとなくわかるような気はします。そのようなものなのかもしれません。
そして、その目標のために切磋琢磨をしてきたのでしょう。とてもいい写真で、見せていただいたときに自分は驚きましたっけ。それから情熱と経験が全く足りない自分には撮れな写真ということもわかりました。
写真を撮る目的は人それぞれですから、何がいいとか悪いとか、そのようなものはないと思います。だけど、情熱とでもいうのでしょうか、その気持ちが強い人と弱い人はいると思います。
自分の気持ちは、そこまで強くない。まだまだ弱いのかもしれません。
写真のコンテストに限らず、自分が熱く語れるものって何だろう?と考えてみたら、何もないことに気づいた自分。ちょっとだけなら語れるけれど、熱くはない。まだまだ未熟なのだと実感した次第です。
そして、熱く語れるものを持っている人は、それだけで強いと思うのでした。
写真コンテスト
みつけイングリッシュガーデン 六月の公園を彩る植物
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