悠久山公園 新緑の木々
2019年07月01日(月)まるち
はじめて足を運んだところからの帰り道。行きの道とはちがう経路で帰ってきたではありませんか。帰り道の途中、どこかで間違えたらしいです。
と、このようなことは自分にとっては珍しいことではありません。行った道を、そのまま素直に帰ってくればそれでいいだけのことなのです。しかし、なぜか、道に迷ってしまうのでありました。
今の時代はカーナビやスマートフォン持っている人も多く、それらの地図などを見れば、行き先までの道に迷うことはないのかもしれません。けれど、自分はそのどちらも持っていないのです。
頼るのは、己の勘のみ。なんて嘘です。勘ではありません。事前に行き先を地図で調べ、必要なところを紙に書いて、運転の支障のないところに貼っておき、それ見ながら向かいます。
行きはそれで十分なのですが、なぜか帰り道はどこかで間違えてしまう自分。それが何度あったことでしょう。呆れてしまいます。けれど、それが自分だから仕方がない。
それに迷いながらも無事に帰ってくることができますから、それはある意味で感心をしてしまうところでもあります。だから、まあ、よしとしましょう。あとは適当に笑い話にすればいいだけのことですから。
越後丘陵公園 雨上がりの朝のバラ
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