悠久山公園 新緑の木々
2019年06月02日(日)まるち
先一年ぶりに足を運んだ公園で写真を撮りました。しかし、一年前の写真と比べると、何かとちがうではありませんか。
同じ公園なので造形は変わりません。木々や草の生育状況のちがいにより、木が大きいとか小さいとか、草がぼうぼうになっているとか、草の丈が短いなどでしょうか。
お天気のせいも多少はあったかもしれませんが、一年前よりも草の色がちがったのです。草というか、雑草や芝生の色が緑ではありませんでした。植物が枯れた色とでもいうのでしょうか。
今年の冬は雪が少なかったですし、ここのところ天気が続いて雨が降らなかったから?そのような何かが影響するのでしょうか??
自分には何が原因かわかりませんけれど、毎年同じようで、同じではないということだけはよくわかりました。毎年生えてくる草も、毎年同じ葉の形をしているわけではないかもしれません。草をじっくり観察したことはありませんから、確信はありませんけれど。
そして、今年の地面の芝生の枯れたような色を見て、草の緑色の美しさというものを思い知りました。雑草と言われるかもしれませんが、雑草にも美しさはあります。
草の美しい色を撮れなかったことは残念でした。しかし、季節が変わったら、足を運んでみようと思います。今度はどんな色でしょう?
一年前の写真を比較をしても仕方がないけれど、ちがいを知ることも大事です。残念な写真かもしれませんが、今年の公園の風景を撮ったことは無駄ではありません。
悠久山公園 花
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