悠久山公園 八重桜
2019年05月31日(金)まるち
図書館から借りていた本を返却するため、図書館に行きました。
そして、別の本を借りるため、図書館の貸し出しの受付に行きます。鞄から貸出カードを取り出そうとしたところ、貸出カードがなかったではありませんか。
焦って鞄の中を探しましたが、見つかりません。貸出カードがなくても、氏名や連絡先を記入することで、本を貸していただくことはできました。なので、本は借りてきました。
しかし、問題は図書館の本の貸出カードです。一体、どこに行ってしまったのやら。
この日、本を返却したら、別の本を借りるつもりで、貸出カードを鞄の中に入れていました。それはもうはっきり覚えています。そして、図書館までの途中に宝くじ売り場があります。宝くじを購入してから図書館に向かった自分。そして、図書館での出来事です。
もしかしたら宝くじ売り場で図書館の貸出カードを落としかもしれないと思いました。本を借りた後、再び、宝くじ売り場へ足を運びます。
そしたら、見事に落ちておりました。宝くじ売り場の地面をパッと見て、すぐにわかるところに、図書館の貸出カードが「ぽつん」とありました。
自分が宝くじを購入してから、数十分は過ぎていたと思います。その間、他のお客さんも宝くじ売り場に足を運んだことと思います。
けれど、図書館の貸出カードは、誰かが拾って売り場のお姉さんに渡されることはなく、ただ落ちたまま。おかげで(?)、自分はすぐに見つけることができました。
その時、他のお客さんがたまたま宝くじ売り場にいましたが、自分はすかさず貸出カードを拾います。そして、宝くじ売り場のお姉さんに一声かけて、すぐさま退散いたしました。逃げ足は速い自分。
何にせよ、無事に見つかってよかった。落ちていた貸出カードを親切に拾う人がいなくて、この場合はよかったかもしれません。
たかが図書館の貸出カードかもしれませんが、貸出カードを作る際に名前や連絡先などの個人情報を書きました。だから、悪用しようと思えばできるかもしれませんので、見つかって安堵した自分。安心して借りてきた本を読むことができます。
悪用されて困るのは、落し物をしたその本人です。だから、持ち物にも気をつけましょう。
悠久山公園
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