青空と雲
2019年05月30日(木)まるち
以前、仕事をしていた場所は、窓はあってもブラインドを閉めきったままでした。だから、空は見えません。
自分としてはブラインドを開けて、いつでも空を見れるようにしていたかった。けれど、自分一人の空間ではなかったのです。他に人がいたら、自分のわがままを通すわけにはいきません。ある程度の譲歩は仕方がないと思います。だから、見たいときに空を見れませんでした。
ほんのちょっとしたことかもしれませんが、空が見れないというのは、何かと悶々としてしまう自分。
しかし、今は自分一人の空間で仕事をしています。だから、ブラインドを開けています。これでいつでも空が見れる状態になりました。
空を見ることで息抜きにもなります。遠くの空を見ることで目にも良さそうです。心にも目にも良いことばかりなのではないでしょうか。
しかし、現実は、窓から空が見えることは少ないのかもしれません。密集した住宅街では、窓から見える景色は隣の家の壁とか、窓があっても目の届く範囲より上に窓がある建物の中で仕事をしているとか、窓のない建物の中にいるとか。全部がそうだとは思いませんが、そのようなところはあるはず。
窓から空を見れる環境が、とても贅沢なことのように思えてしまうではありませんか。
自分は日頃、Macに向かっているため、目は疲れます。だけど、たまに窓の外に目を向けて空を見ます。青空だったり、そこに雲が現れたり、曇り空だったり、雲がいつの間にか移動していたり、雨や雪が降ったり、たまに虹も見えることもありましたっけ。
見えるものではありませんが、鳥さんの鳴き声が聞こえてくることも。たまに近所の牛さんの声も聞こえます。牛さんの声は結構響いてくるのです。牛さんを仕事にする皆さんは、いろいろ大変なのでしょうけれど、牛さんの声を聞いているだけだったら面白い。
そのようなことも含めて、自分はとても良い恵まれた環境で仕事ができています。それもしあわせなこと。
こんなにいい環境なのだから、仕事に励まなければいけません。いい仕事をして、たくさん儲けて、楽しく生きていきましょう。
見上げたときの青空と雲
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