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カメラのシャッター速度と絞りと光の具合を失敗から知る

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チューリップ越後丘陵公園2019年四月

越後丘陵公園 午後のチューリップ畑

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2019年05月13日(月)まるち

カメラのシャッター速度と絞りと光の具合を失敗から知る

以前のカメラは、フイルムを使うことが一般的でした。しかし、時代はアナログのフイルムから、デジタルのカメラが主流となります。自分もデジタル一眼レフカメラが欲しいと思いつつ、購入をすることなく時は過ぎていきました。

そんなある日、たまたまカメラのメーカーさんのウェブサイトを見ていた時、自分にも手が出せるかもしれないデジタル一眼レフカメラが発売されたではありませんか。迷いましたが、思い切ってそのデジタル一眼レフカメラを購入。しかし、デジタル一眼レフカメラの使い方はわかりません。

それからというもの、カメラの操作に慣れるために写真を撮りました。デジタルですから、どんなにたくさん失敗をしてもフイルムが無駄になることはありません。おかげで失敗作が増えました。

だけど、ただ撮るだけでは面白くない。というか、目的がないわけではなかったけれど、強い目的ではなかったため、いまいちやる気が出ません。撮った写真をどうしたいのか、わからなくなったのです。

せっかく購入をしたデジタル一眼レフカメラを生かす方向で考えました。たまたまカメラマンのボランティアを募集していたところがありましたので、応募をしてみます。そして、ありがたいことに採用をしていただけました。

それからとボランティアの活動を通して写真撮影の難しさを知りました。同時に楽しくなってきたのです。だけど、カメラの使い方というか、シャッター速度と絞りの関係や光の具合など、相変わらず写真の撮り方をわかっていない自分なのでした。

そんなある日のボランティア活動中、ぼーーーっと写真を撮っていたとき、たまたま手が、というか指が動いてヘンなことをしてしまいました。しかし、そのおかげでシャッター速度と絞りの関係が少しわかったではありませんか。

いやー。時と場合によっては適当にいじってみることは効果的。適当って素晴らしい。

それからというもの、シャッター速度と絞りとISO感度に気をつけながら写真を撮るようになりました。相変わらず失敗を繰り返していますけれど、少しずつわかってきたところがありますから、とりあえず良しとしましょう。

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