悠久山公園 桜と公衆電話ボックス
2019年04月28日(日)まるち
ホームページは古いものなのでしょうか?
例えば、人が集まる席があり、そこで自己紹介をします。そして気になった人同士、あるいはお隣同士で、お互いのフェイスブックやインスタグラムなどSNSのアドレスを交換するのです。そのような光景は珍しくありません。今はそれが普通といったところでしょうか。
しかし、ホームページのアドレスは見向きもされません。
長い間、ホームページを制作してきた自分としては、寂しいというのでしょうか。ホームページはもう終わりなのだろうか?と思ってしまうのです。終わりではないかもしれませんが、人々の興味はホームページにはなく、SNSに向いているということになるのでしょう。
と、思うものの、SNSで発言をすることが苦手な自分。だけど、SNSを使う方向で考えるほうが今後のためになると思われます。
誰かの役に立つことなんて言わなくてもいい。というより、言えません。
それよりも、自分にとってのSNSは、何かを伝える練習場になります。伝える練習にSNSを活用する方法もありかもしれません。
悠久山公園 青空の桜
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