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青空の下の桜、曇り空の桜、天気と時間で表情が変化する花

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桜 悠久山公園2019年四月

悠久山公園 桜

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2019年04月19日(金)まるち

青空の下の桜、曇り空の桜、天気と時間で表情が変化する花の写真撮影は面白い

青空の下の桜は、花びらが白っぽく見えると思い込んでおりました。昼間の日差しの強い時間は花びらが白っぽく見えると思います。けれど、午前中や午後の青空の下の桜は、淡いピンク色になっているのではないでしょうか。

時間というか、日差しの強さで色が濃くなったり薄くなったりすることは普通なことと思います。けれど、デジタル一眼レフカメラで桜の写真をじっくり撮ってみるまで、そのことに気づかなかった自分。

賢い人ならわかることかもしれませんが、お馬鹿な自分は、わかりませんでした。

それはさておき、桜のように淡い色の花は、光の強さで変わるから、写真を撮る時間を気にしなければいけません。

それから天気。

青空の下の桜は、時間によっては淡いピンク色が映えます。しかし、曇り空の日の桜は、淡いピンクというよりも、少しくすんだ色の花びらになってしまうと思うのです。

それも良い色だと思います。けれど、桜の花びらの淡いピンク色を表現したいと思ったら、曇りの日よりも青空な日のほうがいいのかもしれません。

淡いピンク色が映える桜の花を撮りたいなら青空な日。背景の青空の色も手伝って、元気が出てくる桜になるのではないでしょうか。

少しくすんでいるかもしれない曇り空の日の桜の花は、少し寂し気な桜のお花に見えてしまうかもしれません。寂しいというか、儚いというのでしょうか。曇り空の日の儚い桜。寂しそうな桜。

だけど、どちらも桜。人に元気を与えて癒してくれたり、儚げなところが良かったり、いろいろな表情を持っている桜。

桜の写真を撮ることで、桜の花の奥深さというのでしょうか、考えるようになった自分です。

ただ桜を見るだけでも十分いいのもです。けれど、惹きつけられる理由を自分なりに考えてみることも面白いかもしれません。

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悠久山公園 桜

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