悠久山公園 秋の猿山のお猿さん
2019年04月15日(月)まるち
デジタル一眼レフカメラを購入してから写真をたくさん撮ったつもりです。しかし、すごい人は、こちらの想像をはるかに上回る数の写真を撮影していることがあります。その数を耳にするたび、自分はまだまだと思わずにいられません。
そう。自分は「まだまだ」なのです。自分の身に付くように、応の目的を持って、きちんと考えて撮ることが大事だと思うのです。
と、思っているものの、いつも考えることを忘れてしまう自分。ちょっとは考えるようにしなければなのですが。
だけど、何も考えないで、ただ撮りたいから、面白そうだから、楽しいからという軽い気持ちで撮ることも忘れてはいけません。
考えること、何も考えないこと、どちらも必要で、どちらも大事なこと。その都度適当でいいと思うのです。
型にはめるのではなく、型を壊すほうが楽しくて面白い。自分にとって興味のある方向、自分を生かせる方向に進んでいれば、そのうちに「いい写真」が撮れるかもしれません。
そして、いつか「いい写真」が自分を助けれくれるのです。そうなったら面白いかも。
悠久山公園 秋晴れの日の日陰にいたウサギさん
--------- ここから広告 ---------
--------- 広告終わり ---------