越後丘陵公園 雪割草
2019年03月01日(金)まるち
決められた道を ただ歩くよりも
選んだ自由に 傷つく方がいい
ある日、なぜか突然思い出した、あるアニメ作品のオープニングテーマ曲。その曲の一部です。なんてかっこいいのでしょう。
自由は傷つくことがあるかもしれません。できれば傷つくことなく、上手くいってほしい。だけど、自分でその自由を選んでいたなら、傷ついたとしても、その結果に納得できるのではないでしょうか。
時と場合によっては、誰かに選んでもらうことがあってもいいと思います。けれど、それがその人にとっての普通というか、あたりまえになってしまったら、それは良いことなのだろうか?という素朴な疑問。
それでは味気ないと自分は思います。余計なお世話かもしれませんが、その人自身が生かされないようにも思うのです。
自分で選ぶこと、自分で決めること。
これはとても楽しくて、面白くて、そしてしあわせなことだと思うのです。自由を奪われたら生きている意味がないと、思わずにいられません。
自由だから何でもありというわけではありませんし、自由にも相応の制約はあります。そして、自由に生きるためには相応の努力は必要です。
自由を手に入れるためにいろいろと励む過程で得られるものが面白くて楽しいから、それでいいのだ。
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