悠久山公園 秋の蒼紫神社の狛犬さん
2019年01月02日(水)まるち
写真を撮る理由は人それぞれ。
自分の場合は、ある出来事の記録だったり、イラストやマンガを描くときの資料とするために写真を撮ってきました。自分だけとか、限られたほんの数人で見るための写真です。
多くの人に見てもらう写真ではないため、気楽に撮影をしています。ちょっとくらい、いえ、かなりヘンでも気にしないで撮っておりました。
だけど、資料として使う写真の場合は、そのもの全体の写真、アップの写真、部分的で詳細な写真、同じものでも角度を変えて撮るなど、後から見て困らないように撮っていたつもりです。なのに、後になって見ると、足りないところが目につくこともあるではありませんか。
ボケていたり、大事な部分が欠けていたり、余計なものが写っていたり、その他、いろいろと。
誰かに見せるための写真ではないから、ちょっとくらい駄目でもいいといえばいいのです。だけど、後から困ってしまう写真ではいけません。
資料の写真であっても、それなりに気を遣って撮影に挑まなければと思います。良い資料写真が撮れれば、良い仕事となるでしょう。
忙しくてお出かけができないイラストレーターさんや漫画家さんなど作品制作の資料に、写真撮影を承ります。
みつけイングリッシュガーデンの花壇に咲いていた色鮮やかなパンジー
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