寒い冬に走って消えた膝の痛み+まるちimage写真模様

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まるちimage+2016年8月製作越後丘陵公園ひまわり

寒い冬に走って消えた膝の痛み

2017年02月23日(木)更新

膝と痛みとは関連のないひまわりの写真です。2016年8月に撮りました。いつも「にかっ!」と笑っているようなひまわりは、見ているだけで元気が出てくると思いませんか?

寒くなり始めた昨年の11月頃から膝が痛くなりました。年齢からくる老化が少しと、気温が下がり寒くなったことが痛みの原因と思われます。

しかし、膝が痛いことは、仕事でも生活でもとにかく困る。というよりも許せん!何とかしなければ!

だからといってお医者さんに行って診察をしていただくとか、膝に良さそうなサプリメントなどを飲用する気は全くありません。

痛みの原因は老化や寒さもあるけれど、日頃の運動不足もありました。それに若い頃に比べて足が弱くなってきています。だからまずは足を鍛えることが先決。足を鍛えるには走るのが一番!と、自分は思うので走りました。

と言っても、一日30分くらい。しかも、走る速度がとーーーーってもゆっくり。それで走ってると言えるのか?というくらい。自分でも悲しくなるくらいのゆっくりなペースで走っていたではありませんか。

なのに膝が痛いし、息は切れるし、走ることが普通にしんどい。途中に何度も休憩を入れてしまいましたっけ。

しんどいけれど、止めたら意味がありません。とにかく続けることが大事。たまにさぼる日もありましたが、雨の日も雪の日も風が吹いていても、ほぼ毎日走りました。

それから一ヶ月ほどでしょうか、膝の痛みが軽くなりました。足に少し力が付いてきたようです。それは体感できました。

そして、三ヶ月経過。相変わらず距離は短いし、ゆっくりなペースではありますが、毎日走ることを日課にした甲斐もあり、左足の膝の痛みは消えました。

しかし、右足の膝は過去に痛めた影響で痛みは消えていません。でも、暖かくなれば消える痛みだから、まあ、良しとしましょう。

足に力がついたおかげで、走る前に比べたら足が疲れにくくなりました。写真を撮るときも動きやすくなったかもしれません。よかった、よかった。

走ることは体に良い。ちょっと調子が悪いからといってお医者さんに行っても、お医者さんは何も解決してくれません。お薬はむしろ体に悪い。と、自分は思っています。(世間の皆様はちがうかもしれませんけれども。)

体の調子が悪かったら、ゆっくりでも少しずつでもいいからまずは走ろう。体を動かしてみよう。そうすれば何らかの形で体は応えてくれる。

何もしなければ年齢とともに衰えていく体力。だから鍛えられるところはちゃんと鍛えて体力を維持するのです。そして自分の足で歩くのだ。

痛みがなく普通に歩けることが、とてもしあわせなことだと実感をした自分なのでありました。

まるちimage+写真・デザイン・イメージ製作
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