ゆっくりだから見えたもの気付けること
2017年01月18日(水)更新
本文とはあまり関係がないと思われるバラの写真です。爽やかな秋晴れの日に撮りました。
日頃はほとんど通ることのない道を、自転車に乗って走ってみました。そうしたら、「ここにこんなものがあったのか」と、自分にとっては新しい発見があるではありませんか。
ちなみに車で通ることもありましたが、車では気付きませんでした。自転車の速度は車に比べてゆっくりです。自転車だから辺りをよーく見渡せる余裕があるから、気付けたことかもしれません。
気付いたからといって、それがどうなるわけでもありませんけれど、一つ一つ何かを知っていくことは楽しい。そして面白い。
今の時期の自転車は寒いけれど、それでも自転車はやはり良い!早く暖かい季節になってくれることを祈る冬の日でした。
書いたのは2017年一月のはじめです。この時期はまだ雪が降っておりませんでした。しかし、一月の半ばを過ぎ、雪は順調に降り積もる、ここは雪国です。