2012年08月26日(日)
なんだか、揺れているような気がしました。
なので辺りを見回し、室内にある軽くてすぐに揺れそうなものを見てみます。が、これといって揺れているものはありません。地震ではないようです。
気のせいかな?と思いつつ、ぼーーーっとしておりました。しかし、「ぶわんっ」と、やはり揺れてます。
うーーーん。。。
?
あ、そっか。
それは、心臓が動くことで、我が肉体を揺らしていたのだ!
自分がぼーーーっとして何もしていないときでも、我が心臓は「どっかん、どっかんっ!」と働いているのでした。それが、我が肉体を「ぶわん、ぶわわわん」と動かす原因なのです。
心臓は、なんて働き者なのでしょう。ただひたすら、毎日、毎秒、文句を言わずに、なんて健気なのでしょうか。我が肉体が息絶えるまで休む暇はありません。なんてたくましく、なんて頼もしいのでしょう。
いいぞっ!我が心臓!素晴らしいっ!
我が心臓に思わずうっとり。こんな自分は変かもしれませんけれども。変でも、それは自分にとってはどうでもいいことだから気にしません。
ちなみに、揺れていても、外側から見たらわからないのではないでしょうか。揺れるといっても自分が静かにしているとき、かなり微かに自身の肉体が「ぶわわわん」と揺れるくらいで、わかるのは本人だけだと思います。
また、揺れているからといって呼吸が乱れるとか、体調がおかしくなるということはありません。「どっかん、どっかんっ!」という鼓動を感じるだけです。
と、心臓の力をすごいと思いながら、はじまる我が妄想。
鍛え方次第では、足を使わず、心臓そのもので肉体をジャンプさせることができるかもしれません。などと、こんな怪しい妄想をしていても、我が心臓は「どっかん、どっかんっ!」健気に働いています。
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