まるち話「絵本の「絵」は何でもありなのかもしれない」デザイン、写真、イメージ製作まるちimage

ほのぼの、色鮮やか、ふんわり、幻想的などイラストの画風

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絵本の「絵」は何でもありなのかもしれない

22009年6月30日(火)

六月も終わります。2009年も半分が過ぎようとしているではありませんか。

月末、諸々の支払いをするため、とぼとぼ歩いて近所の銀行さんに行きました。月末だからでしょうか、銀行さんの窓口で待っているご利用者さんも多く、自分も空いていた椅子に座って待っていたのです。

辺りを見回すと絵本が置いてありました。絵本を手に取り、そのまま読んでしまった自分。二冊ありましたが、二冊とも読んでしまいました。なかなかおもしろかったと思います。

「子供に絵本を読んであげましょう」と、どこかで見かけたことがあります。「子供に読ませる絵本はどんな絵本がいいですか?」という質問があり、「大人が読んでおもしろいと感じた絵本を、子供に読んであげましょう」みたいな回答を見たこともありましたっけ。

自分は絵本を作りたいと思ったことがあります。お話を作って絵を描く。いつか絵本を作ろうと。まあ、そのような気持ちをずっと忘れておりました。などなど、絵本を読みながらごちゃごちゃといろいろなことを思い出していたわけです。

さて。その銀行さんで読んだ二冊の絵本。どちらも良いお話だと思うのですが、絵はどうなのかな?という疑問が残りました。一冊の絵本はともかく、一冊は絵が恐いというか気持ち悪いというか、わけのわからない絵に見えてしまいましたから。

絵本の「絵」は抽象的というか、子供にとっては難解な絵というか、子供にとってはわかりずらい「絵」に思えてしまったのであります。くっきりはっきり描けばいいと思っているわけではありませんが、このような「絵」を子供が見て楽しいのだろうか?と思ってしまうような絵本。

ある程度の年齢になったら、その絵の良さというか絵の味みたいなものを理解できるようになるのではなかろうかと思うのですが、幼いときからわかるものなのでしょうか?大人が「いい」と思い込んでいるだけなのではないのでしょうか?

自分の頭が悪いので理解できないことが多すぎるせいもありますが、絵本の「絵」について、自分は混乱してしまいました。

そういえば、対象年齢がある絵本もありましたっけ。例えば対象年齢が小学校低学年とか、小学校高学年みたいな感じ。で、その対象年齢によっては必然的に絵のタッチというか雰囲気が似てしまうところがあったかもしれません。そして、小学校高学年向けの絵本のほうが、絵の表現に幅があるというのでしょうか。対象年齢が上がるにつれて漢字の使用量も増えていたような気もします。なかなか絵本も奥が深いものなのかもしれません。

たぶん、絵本の「絵」はどれも正解なのだろうと思います。そしていろーんな絵があっていいのでしょう。絵本の「絵」は何でもありなのかもしれません。型にはまっていたら描けないような気がします。絵本は案外、自由な「絵」が描けるところなのではないでしょうか。(もちろんお話を忘れてはいけないと思いますが。)

堅苦しく考えるのではなく、頭を柔らかく、ふにゃふにゃにしていたら、おもしろい絵本ができあがるかもしれない、などと妄想をしてしまった自分でありました。

越後丘陵公園植物の若葉2018年四月

何かの植物の若葉です。油絵の具で描いたような葉の模様が面白いと思いました。

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