まるち話「CMSとHTML+CSS+ホームページデザイン」デザイン、写真、イメージ製作まるちimage

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CMSとHTML+CSS

Create+ものづくり:2008年10月30日(木)

ところでCMS(Contents Management System)をご存じでしょうか。簡単に説明をすると「Webサイトを構築し、保存・管理をするためのソフトウェア」といったところかと思います。

それはホームページを観覧したとき、わかる人にはわかります。しかし、わからない人にはわからないことかもしれません。だからといってホームページを観覧するときに何か支障があるものではなく、ホームページ観覧時に特に意識をすることでもないと思います。ただウェブサイトの構築と管理のときに便利なのでしょう。(便利なソフトウェアだと思いますが、個人的に苦手なソフトウェアであります。)

CMSでサイトを構築したときの一番の利点といえば、Webページを構成するHTMLなどの専門知識がそれほど必要ではなく、サイトの更新と管理のしやすいことではないでしょうか。ただ、そのソフトウェアの使い方を覚えることが必要になるかと思います。たぶんそれは難しいことではないと思いますので、慣れればどなたでもできることでしょう。

しかし、ずっとHTMLでWebページを制作してきた自分にとってCMSはむしろ難しいというか、ソフトウェアの使い方とそのシステムを理解するまでの道のりがとても長いのでありました。簡単に覚えられない。便利そうで、本当は不便じゃないか?と思ってしまうこともあります。(これは作り手である自分のひねくれた感想かもしれませんので適当に受け流してください。作り手も人それぞれですので、それぞれに感想は異なると思います。)

そんな自分の感想はともかく、HTMLの専門知識のない人にとってCMSは普通に便利なのだろうと思います。CMSを利用しない場合は、サイトの内容によって運営がただ大変になるだけのこともあるかもしれません。更新と管理のときに便利さとある意味でのお手軽さを実感するのではないでしょうか。

それからCMSにはある程度の形が決まっている「テンプレート」(ひな型)を用意してあるものがあるため、全体的に統一感のとれたサイトになると思います。見た目の印象もそれなりに良いのではないでしょうか。

しかし、自分はCMSでのサイト構築より、HTMLでのサイト構築に燃えてしまうのでありました。やはりホームページ制作の基本はHTMLにあると思いますし、なんだかんだとHTMLを使用するほうが融通が利くと思うのです。但し、最近はHTMLとCSSをセットにしてのサイト制作が求められているかもしれません。

HTMLとCSSを使って作るホームページ制作は、ページ数が増えるとサイトの構築も管理も運営も大変かもしれませんが、でも、作っていて楽しいところもあると思います。

一頁ごとに異なるデザイン(図案)をどのようにレイアウト(配置)するのか。それを可能にするのがHTMLとCSS。それらを上手く組み合わせることにより表現ができると自分は思っております。それはある程度の形が決められているCMSでは出せない「味」な部分ではないでしょうか。味なところというか個性というか、他と差とつける部分と思います。それを可能にするのがWeb制作屋の仕事であり、いえ、Webに限らず、図案を扱うグラフィックなお仕事をする人の役目なのではないでしょうか。そのようなところを含めて丁寧に作っていきたいと自分は思うのです。

だから自分はウェブサイト構築にCMSをおすすめしません。Webサイトの企画時にしっかり考え、丁寧にサイトを構築した場合は、それほど頻繁に更新をすることもないと思います。もちろん全く更新をしなくていいとは申しません。ただ更新の回数は少なくて済むのではないでしょうか。

また、業種やウェブサイトの目的によってはCMSでの構築をおすすめすることもあります。Webで何をしたいのか、その業種によりサイト構築の仕方も多少は変わってくることでしょう。それは話し合い、お互いに納得をして、より多くの人たちに楽しんでいただけるウェブサイトを作りましょう。その協力体制ができていることも大事なのではないでしょうか。そのように作ることができたらいいと思うのでありました。

長岡市東山ふれあい農業公園2018年五月

少し高い場所にある公園から望む市街地。

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