まるち話「閉店してしまったラーメン屋さんと今も営業している居酒屋さん」デザイン、写真、イメージ製作まるちimage

情報誌のライターをしてた時に取材した店

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閉店してしまったラーメン屋さんと今も営業している居酒屋さん

Write+文章書き:2006年11月11日(土)

近所に居酒屋さんがあります。その居酒屋さんは、自分が以前に新潟県の某情報誌のライターをしていたときに取材をさせていただいたことがあるのでした。でも、取材をさせていただいただけで、自分がお客としてその店に足を運んだことはありません。

取材の依頼をしたとき、はじめはお断わりされてしまいました。しかし、編集部の方から、その分のスペースは空けてありますので必ず記事にしてください!とのお達しが・・・。

仕方がないので何度も足を運んでお願いをしたのです。その度に断わられました。が、自分もしつこくお願いをしてなんとか取材の許可をいただきました。そして無事に雑誌の記事になったのであります。

そのお店はまだ本格的にオープンしたというわけではありませんでした。お店の経営者さんは職場で知り合い、以前の職場を辞め、新しく居酒屋さんをはじめることにした二十代後半の若い男性二人でした。建物の内装用の材料を購入して、店内の内装はその経営者さんたちで行っていたとか。

昼間は毎日少しづつ店内の内装の作業を進め(このときは大工さん)、夕方からお店を開ける(このときは料理人)。二足のわらじを履いていらっしゃったわけです。そのようなときに取材の依頼をしたものですから、店の内装は中途半端、お店の看板もついておりません。お店が中途半端だからということでその居酒屋さんが取材を渋っていたのでした。それでもお互いに妥協し合い、記事にさせていただきましたけれど。

実はその居酒屋さんになる前、その建物はラーメン屋さんだったのです。ラーメン屋さんのご主人はオープン当時、自らチラシを配っておりました。しかし、そのラーメン屋さんのご主人の努力の甲斐もなく、半年ほどでお店を畳んでしまったのです。

だから、その居酒屋さんが開店されたとき、また半年くらいで閉店するのだろうか?いつまで続くのだろう?と最初は思っておりました。あれから五年くらい経過しましたが、今もお店は続いております。今もがんばって営業中の居酒屋さんを見て自分は少しうれしくなるのでありました。

半年で閉店してしまったラーメン屋さんと今も営業中の居酒屋さん。いろんな条件などがあるのでしょうが、お店の営業を続けていくこと、いわゆる軌道に乗るまでが特に大変だと思うのであります。自分には商売というものがさっぱりわかりませんけど、商売とは難しいものなのでしょう。商売を成功させていらっしゃる方はすごいなーと思うのでありました。

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