家の天井に手が届く踏み台は写真撮影でも使うことがある

2016年05月06日（金）

用事があり、市役所さんに足を運びました。市役所の職員さんが「少々お待ちください。」とおっしゃるので、ぼーーーっと待っていたのです。そして何気なく周りを見ておりましたら、踏み台が目に入ってきました。

それは自分が先日購入した踏み台と同じものではありませんか。珍しいことではないのかもしれませんけれど、そのようなこともあるのかと思った次第です。

市役所さんはともかく、一般の家庭の中でも、室内の天井にある照明を交換するときなどに、踏み台を使うことがあるのではないでしょうか。家の中といっても手の届かないところはありますから、一家に一つくらいは踏み台があるかもしれません。

そういえば、自分が若かりし頃に県内情報誌のライターの仕事をしていたとき、取材でカメラマンさんと同行をさせていただくことがありました。そのカメラマンさんは車の中に踏み台を入れておりましたっけ。必要な時に車から踏み台を取り出して写真撮影をしておりましたっけ。

写真を撮るときに距離というか高さがいることもあるから、踏み台はあれば便利と思います。ちょっと高い場所から写真を撮りたいと思うときがありますから。自在に足だけ長くするとかできたらいいのにできないなんて、人間は不便だと思うのでした。