雪解けの春の夜空の流れ星と雪国の冬を支えてくれる除雪車

2016年03月24日（木）

学校ではそろそろ春休みの時期でしょうか？と、なぜかそのようなことを思い出した自分。

平地の雪はほとんど解けてしまったのではないでしょうか。お天気の良い日は、畑仕事に精を出す人もいらっしゃいます。桜の開花宣言も聞きましたっけ。

春です。

そんな春の数日前のことですが、たぶん、流れ星を見ました。「たぶん」というのは、あまりに久しぶりだったため、自分の目に自信がないというのでしょうか。

流れ星は、「すーーーーーーっ」と流れて消えていくと思うのです。ところが数日前の流れ星は、「ふわあーーーーーっ」と消えていきました。

「すーーーーーーっ」と消えていく流れ星より、少し速度がゆっくりのように自分には思えたのです。それとも流れる距離が少し長めだったとか？

だというのに、願い事を三回は言えませんでした。願い事が頭に思い浮かびませんでしたし。後になって、ちょっとがっかりした自分であります。

宇宙の難しいことはよくわかりません。が、きっと流れ星にもいろいろあるのでしょう。たぶん。

●流れ星はたくさん流れている »

2016年03月30日（水）

雪国の冬の生活を支えてくれる除雪車さん。

次の冬までお役御免といったところでしょうか。この冬のお勤め、お疲れさまでした。

雪の道を除雪しながら走る車ですから、タイヤが大きくて、タイヤの厚みがあって、タイヤの表面の彫りが深くて、自家用車とは全くちがいます。これくらいのタイヤにしなければ除雪車をやっていられないのかもしれません。そこが頼もしいと思う自分です。

昔はこのようなものを見ても何とも思わなかった自分。だけど、年を重ねたおかげなのでしょうか、除雪車、かっこいい！と思うようになったではありませんか。

但し、何がどのようにかっこいいのか、自分ではよくわかっていなかったりします。ただ、このようにしてみると、それなりの絵になると思うのです。残念なことに、写真の撮り方に未熟さを感じますけれども。

●除雪車は除雪中のプレートを貼って雪を押しのけ進むのだ »