2016年03月07日(月)
三月になり、鳥さんのさえずりが聞こえてくることが増えました。田んぼを一面覆っていた雪も解けはじめ、残りの雪も少なくなっています。
そして、白鳥さんたちはいつ頃来てくれるのだろう?と気になる時期でもあります。もう少ししたら白鳥さんたちはやって来てくれるはず。たぶん。
昨年デジタル一眼レフカメラを購入しましたので、今年は白鳥さんたちを撮ります。
自分の写真を撮る腕がまだ未熟なため、ちゃんと撮れるかどうかわかりません。おそらく失敗をするでしょう。
自身の腕の未熟さに加え、白鳥さんは動きますし、近づこうとしても逃げられてしまいます。周り一面田んぼなため、見晴らしが良いのはいいのですが、身を隠せるものは何もありません。隠し撮りは不可能です。いつも届かない。
白鳥さんが空を飛べるのはうらやましいけれど、飛んで行くのはずるいと思ってしまう瞬間でもあるのでした。
なので一枚でも撮れたら「それで良し」かもしれません。撮れたとしても、豆のように小さい白鳥さんになってしまいそうです。というか、自分は望遠レンズを持っておりませんでした。
しかし、白鳥さんを撮りたいのだ。自分にとって失敗は必要なことですから、失敗をしてもいいのです。ちょっとずつでも上達できれば。
カメラを持ってお出かけをする季節がやってきます。
過去の白鳥さんのお話はこちら。
●田んぼの白鳥さんと春の順番 春の訪れを告げる白鳥さんが今年も来てくれました »
●白鳥さんが告げてくれる春の自転車は気持ち良い »
過去の白鳥さんのお話と白鳥写真素材
●白鳥写真素材、雪解けの田んぼに春を告げる白鳥が飛来 »
●白鳥写真素材、雪解けの田んぼで春を告げる白鳥さんは飛ぶ »
2016年03月08日(火)
少しずつ春らしくなり、日も長くなってまいりました。
18時頃を過ぎても真っ暗ではありません。少し明るさが残っているのではないでしょうか。もうすぐ春分の日。
そんな暗い時間帯に外に出ると、鳥さんの声や鳥さんが飛び立つときの音、羽を広げる音が聞こえてきます。鳥さんの姿も見えます。
その存在はわかっても無知な自分は、声を聞いただけではその鳥さんが何なのかはわかりません。
姿は見えても辺りが暗いと黒い塊に見えてしまうため、何の鳥さんなのか、わからないまま。
というか、夜は暗いと思い知る瞬間なのでした。電気のおかげで人々の生活が豊かになり、暗い夜でも何らかの活動はできます。だから夜が暗いことを忘れてしまう自分。
暗くても鳥さんたちは空を飛んでいるから、すごいと思います。そして、活動をするなら明るい昼間がいいと思うのでした。
20230305-7555 黄金色の空を舞う白鳥
20170204-8697 冬の悠久山公園
20230304-7302 羽を広げて空飛ぶ一匹の白鳥
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