花火と月と光の写真は失敗したけど面白い写真になりました

2015年11月26日（木）

こちらの写真は失敗作です。心霊写真ではありません。

はて。どうしてこのようになったことやら。自分でもわかりません。偶然だとしても面白いと思うのです。撮ろうとして撮れるものではないのではないでしょうか。

いえ、写真とカメラについての理解が深ければ、その効果を狙った面白い写真はいくらでも撮れるようになるかもしれません。たまたま撮れただけですが、面白いから残しておきたいと思います。

2015年08月18日（火）

町の花火大会がありました。しかし、写真の撮影に見事失敗をした自分。

町の花火大会では、大花火大会のようなスターマインなど派手な花火はありません。単発の花火がほとんどでしたが、花火を打ち上げる場所との距離が近いため、一つ一つの花火が大きく見えます。それはそれで楽しい。

そして、写真を撮ってみたのです。が、やはり失敗。全然ダメ。何が悪いのだろう？と思ったら、自分の押しが足りませんでした。

「押してもダメなら引いてみましょう。」などと聞きます。だから自分は引くことが多いのでした。

しかし、押して押して押しまくることが時には有効なときもあります。なのにちょっと苦手というか、自分にとってそれにはものすごい勇気がいることなのです。だけど、その押しが弱かったために失敗に気が付かなかったではありませんか。なんということでしょう。

そして、その中で何とか撮れていた花火の写真の一枚です。しかし、まともに撮れていないという情けない有様。仕方がないのでPhotoshopで少し手を加えたところ、なんだかちょっと面白い写真だと思いませんか？

加工したおかげで色はそこそこ奇麗です。ぴかぴかの毛玉というか、ゲームに登場するモンスターっぽいかもしれません。

2015年10月02日（金）

スーパームーンのせいでしょうか、ここ数日、月明かりで夜中に目が覚めてしまう自分。

月が明るくて、ちょっとまぶしくて、朝かと思って目が覚めるのです。でも、目覚まし時計を見ると立派な夜中の時間。なのですぐに眠ろうと思うのですが、しばらくごろごろしてしまうのでした。

そして、スーパームーンとやらを撮ってみたところ、見事に失敗。でも、ちょっと面白いかもしれません。失敗作でも面白ければ、「まあ、いっか。」と思う自分です。