花火や弓の橋の電灯、銀杏の絨毯、秋の公園のジャングルジム

2015年11月22日（日）

日本一長い川にかかる橋の電灯です。こちらは花火をモチーフにしているのでしょうか。

同じく日本一長い川にかかる橋ですが、こちらは弓矢っぽい電灯です。上の下の写真の橋は、それどれ異なる橋の電灯です。

ふと、素朴な疑問です。

自転車や徒歩はともかく、自動車で橋の上を通り過ぎるとき、電灯の花火や弓矢に気付く人はどれくらいいるのでしょう？見ているようで、見ていないまま通り過ぎてしまうことが多いかもしれません。

気づいてもらえないのは、ちょっと残念に思ってしまうのでした。

2015年11月24日（火）

地元ではシンボルと言われることもある施設のお庭の銀杏の木。葉がたくさん落ちておりました。

散ってしまった銀杏の葉を見て「銀杏の絨毯」とおっしゃる人がいましたっけ。お上手な表現だと自分は思います。そして、銀杏の葉の上をわしゃわしゃと歩き回った自分です。

秋の銀杏の写真は、こちらにもあります。
● 銀杏の落ち葉と桜の枯れ木と秋晴れの公園写真素材 »

2015年11月25日（水）

こちらの写真は十月の半ば頃に撮った公園のジャングルジムです。

晴れているのに、誰もいないジャングルジムはちょっと寂しい光景かもしれません。ここに二〜三人の人が入ると、寂しい光景ではなくなると思います。

写真は静止画なため止まって見えるわけですけれど、人がいるだけで、その場面に動きが出るというのでしょうか。生きている静止画になると思うのです。

しかし、このとき、自分の目の範囲内に人様がおりませんでした。もっとも人目を避けて写真を撮っていたから、周りに誰もいないのは当然のことなのでした。