2015年10月01日(木)
近所をお散歩していたとき、ぼーーーっと信号待ちをしておりました。
信号が赤から青へ変わり、ふと足元に目を向けると、横断歩道の白い線が消えかかっていたではありませんか。
横断歩道のみならず、自動車の停止線も消えかかっており、ちょっと危ないのではないだろうか?と思ったのです。歩行者さんも運転者さんも線が見えないと何かと困りますから。
しかし、自分には何もできないため、そのまま信号を渡り、てくてくと歩きました。
それから数日か数週間後くらいでしょうか。その道路の横断歩道や停止線が、くっきりはっきりきれいに描かれていたのです。これで一安心といったところでしょう。
しかし、いつの間に描いていたのだろう?という素朴な疑問。
片側一車線ずつの道路ですし、迂回するような道もありません。線を描くためだけに交通止めというわけにはいかないと思うのです。
そうなると片側交互通行にして、道路に半分ずつ描くことになるのでしょうけれど、いつの間に?そんなことがありましたっけ?
それとも働き者の小人さんたちがが夜中にせっせと描いていたとか?
まあ、自分が知らないだけのことでしょう。知らないうちに、いつの間にか仕事が終わっていたらいいなーなどと、現実逃避の妄想にふけった自分であります。
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