2015年09月13日(日)
真っ赤ではない、ピンクのお花。濃いというか、強いピンク色だと自分は思うのです。
一口にピンクといってもいろいろなピンクがあるわけですが、このお花の色は、くっきりはっきり目立つピンク。
ちゃんと自己主張をしているピンク。惑わされないピンク。赤ほどの強さと濃さはないけれど、持つべきものをしっかり持ったピンク。
赤が情熱を表全面にどーーーんっ!と出しているとしたら、濃いピンクは内に情熱を秘めているというのでしょうか。一見、やんわりとしているけれど、内側は静かにメラメラっと燃えているような感じ。
と、自分は思うのでありました。自分は色の専門家ではないため、色の専門家さんから見たら、自分は間違えているのかもしれません。
けれど、自分がその色から感じたことは大事にしていいと思っています。正しくはないかもしれません。だけど、間違えてているわけでもないと思うのです。
というか、そのような解釈があってもいいのではないだろうか?と思わずにいられません。
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