2015年08月29日(土)
日本一長い川にかかる橋の下です。橋桁がたくましいと思う自分。「縁の下の力持ち」といったところでしょうか。
この橋桁が通行する人々を支えているのです。雨の日も風の日も雪の日も暑い日もどんな日も。毎日文句を言わずにがんばっているのです。いつもありがとうございます。
だけど、車を利用している皆様は、そのことを忘れているのではないでしょうか。そもそも目に入らない。
車で橋を渡るとき、いえ、橋の上だけでなく、車は道を通るときに周りをじっくりと見る時間はないかもしれません。
けれど、自転車や徒歩は車に比べたら速度がゆっくりなため、それなりにじっくりと見ることができます。じっくり見ていると、そのとき入ってくる情報は意外と多いかもしれません。
同じ道を通るのなら、さーーーっとただ素通りをするだけではなく、いろいろなものに目を向けて見たいと思う自分であります。
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