2015年08月25日(火)
先日、足を運んだ無人駅です。小さいけれど、小さいから移動する距離が短くていいのではないでしょうか。
あれは自分がデザイン専門学校時代に通っていたときのこと。新宿駅から電車を降りて駅の出口をまちがえてしまいました。新宿駅の構内はとても広いため、方向音痴の自分は迷ったわけです。
仕方がないので、自分が求めていた駅の出口を探すために、駅の構内から一度外に出て歩きました。そして、気がついたら新宿駅を一周してしまったではありませんか。自分の足は短く歩くことも遅いため、一時間ほどかかってましたっけ。
都会の大きな駅は広くて迷いやすく、自分は苦手です。これは自分が方向音痴なため特に強く思うのでした。
けれど田舎の小さい駅は単純だから迷うことはありません。歩く距離も短いから機能的だと思うのです。それに小さくてかわいい。
大きければいいというものではない。小さいからこその良さがあると思わずにいられません。
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