2015年07月13日(月)
100円ショップにて、水彩色鉛筆(12色)を購入しました。
というか、色鉛筆12色のセットが100円で買えるとは、こんなに安くていいのでしょうか?なんということでしょう。ちなみに外税です。
驚きもありますが、これで大丈夫なのか?という不安や、色鉛筆を作っている企業さんは儲かるのだろうか?などと、余計なことかもしれないことを思わずにいられません。
しかも普通の色鉛筆ではなく、水彩の色鉛筆です。水彩なのです。それが100円(外税)。これってすごいことだと思いませんか?
水彩の色鉛筆ですから、芯を溶かして絵の具のように使うことができます。どろどろの液体の絵の具を固めて、固形にしたといったところでしょうか。
あるいは画用紙などの紙に、先に色鉛筆で色を塗った後に、水彩用の絵筆に水をつけてこすります。色鉛筆の芯の色がほどよく溶けてにじんで、絵の具で塗ったような感じにはなります。
但し、紙にこすっているため、力の加減によっては、水をつける前の紙にこすった表面のざらざらが残る場合もあります。でも、それはそれでなかなか良い味になることもあります。また、それも一つの表現。それもありだと思います。自由に使っていきましょう。
20190514-1737 みつけイングリッシュガーデン
20190504-1952 みつけイングリッシュガーデン
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