2015年06月30日(火)
お空の写真を撮ろうと思い、お空を眺めてみます。
雲の形や雲のぼかしというのでしょうか、ぼけ具合みたいなものが面白くて、思わず写真を撮りたくなる瞬間。
そこでカメラのファインダーから覗いて空を見てみるのです。が、しかし、残念なことに、ヘンなものが写ってしまうではありませんか。
えーっと、決してヘンなものではなく、日常生活には欠かせない大事なもの。なければ皆が困ります。なのですが、お空の写真を撮るときには邪魔だと思わずにいられません。
それは電線。
電線は人々の生活に電気を届けてくれる大事で必要なのもの。それはわかっているのです。でもっ!。
電線がなければ、もっと自由にお空が撮れるのに。電線があるから、いいお空の写真が撮れないのだ!
と、自分の写真の腕が上がらないことを電線の所為にしようとする自分。
電気を使う住宅がある場所で、お空の写真を撮ろうとすることがまちがえているのかもしれません。それだったら電線のないところに行ってお空の写真を撮ればいいのです。
しかし、そこから移動をする時間がもったいない。というか、その間にお空の状態が変わってしまうかもしれません。だから、その瞬間に撮りたいのです。
電線を地中に埋めるなどして、電線を隠すことはできないものなのでしょうか。そうすれば町はキレイに見えると思うのです。と、写真を撮るたびにいつも思う自分でありました。
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