2015年06月18日(木)
山のほうはどーーーんより曇っており、雷の音が聞こえてきます。おそらく山のほうでは雨が降っているのでしょう。
しかし、平地のほうは曇っているのに雨が降ってくれません。雨が降ってくれれば、畑などの農作物にとってはありがたいというのに。恵みの雨になりますから。降りそうで降らない灰色の曇り空。すっきりしない。
これは人間の身勝手な都合でそのように感じるだけで、地球にとってはいつものことなのかもしれません。
そして、青空からどんよりした灰色の曇り空に変わると気温も変わります。冷房をつけないでいると、窓から吹いてくる風が変わっている。さっきまで暑かったのに、曇り空になってから涼しくなってきました。上空の冷たい雲のおかげなのでしょう。
暑くなったら、暑くなり過ぎないように空気を冷やしてくれる地球さん。すごいというか、よくできているというのでしょうか。
地球さんに逆らわず、恩恵を受けて穏やかに暮らしていけたら、それでしあわせなのではなかろうか?と思う自分であります。
2015年06月19日(金)
ある日の夕方、灰色の曇り空を背景に虹が出ておりました。背景が青空ではなくても、橋のかかった円弧の虹ではなく一部だけでも、虹はきれいです。
虹を見ると、いくつになっても「わーいっ。」と騒いでしまう自分なのでありました。周りに誰もいなければですが。
虹は時間が経つと、いつの間にか消えてしまいます。だからできるだけ見ておこうと思います。けれど、前方不注意になったらいけません。
歩いてて田んぼに落っこちたら泥だらけになってしまいます。歩いてて躓いて転んだら痛い。自転車に乗っていて何かにぶつかったら困ります。車を運転中は事故を起こしたら困るなんてもので済みません。
だから、ちょっと虹を見て、前を見てを繰り返し、ほどほどに見るようにしているのでした。
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