2015年05月25日(月)
最近、コンビニでお買い物をしたときに釣り銭が少ないことがありました。またあるときは商品の金額のお値段をまちがえて入力されてしまい、結果、自分が余分に支払うことがあったのです。
金額としては合計でも数十円。しかし、心の狭い自分は面白くありません。ちょっと、いえ、かなり悔しいというのでしょうか。
お買い物をしたときは、レシートと釣り銭を確認しましょう。
昔、自分の若かりし頃、スーパーの食料品のレジ係をしていたとき。レシートをじーーーーーっと見ているお客様がおりましたっけ。
そのときは、何かまちがえたのだろうか?とか、細かいことを気にする人だなーなどと思っていた自分。
だけど、実際に店頭のPOPのお値段と商品に付いているバーコードを読み取ったときのお値段がちがうことはありました。それはお店のミスです。お店の人が気付かなかったことですから謝って修正をします。もちろん差額は返金します。
それから現金の受け渡しのときに、預かり金と釣り銭をまちがえることはありました。ちゃんと見ているつもりでも、人間のすることですから完璧とはいきません。
だから、レシートを確認するお客様に悪いことはなく、それはすごいことだったのかもしれないと、今は思うのでした。
なんとなく「あれ?」と思ってたのに、「まあ、いっか。気のせいかもしれないから。」と思うようにして、後になって確認をしたら、やはりまちがえていたこともあります。
そして、後になって、確認をする手間を省いた自分に腹が立つ。あのときヘンだと思ったのに何をしているんだろう?と。自分のバカヤロー!と、なるわけです。
やはり手間を惜しんではいけません。自分の仕事、チラシやホームページの製作のときは文字の間違いはあってはいけないため、日頃から確認をするクセをつけることが仕事で役立ちます。それをしていなくて迷惑をかけたこともありましたから。自分は。
面倒くさいと思ってはいけない。何事も手間を惜しまない。人の話をちゃんと聴く。ちゃんと見る。
自分は根っからの怠け者で、それができていないから、コンビニの店員さんにまちがえられてしまったのでしょう。自業自得です。
だから、そこを気をつけなさいという神様のお告げかもしれません。
20190504-2012 みつけイングリッシュガーデン
20190504-1984 みつけイングリッシュガーデン
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