2015年05月10日(日)
日々のお仕事データのバックアップのため、外付けハードディスクを購入しました。それは家電屋さんでのセール品。
外付けのハードディスクは価格が下がりました。しかもデータのコピーの時間も速くなっており、進化を実感せずにはいられません。
1990年代の2000年に近い後半、1GBで数万円の価格だった外付けのハードディスク。それが今は1TBを一万円以下で購入できるではありませんか。すごいことです。
それはいいのですが。が、たった1GBのハードディスクに数万円も出していたあの頃の自分が、ちょっと可哀想に思えてきました。お金で考えると、損をしてしまったと思ってしまう自分。
だけど、あの頃は1GB増えるだけでも便利になったと思いましたし、気持ちがラクになったというのでしょうか、1GBでもうれしかった。
だから可哀想とか、損をしたと思うことはまちがいかもしれません。そのような時代だから仕方がないことです。でも、思い出すと空しくなってしまいます。
コンピュータは金食い虫などとおっしゃる人がおりましたが、正にその通り。自分もMac関連のことにはお金を使いました。
でも、それはコンピュータ関連のお仕事の皆様に、購入をすることで自分は貢献をしてきたことになります。
そのような時代があったから、今、お手軽というか手に入れやすくなったのですから、そこは自分も微力ながら役に立っていたと思うことにしました。
20190504-2058 みつけイングリッシュガーデン
20190504-2025 みつけイングリッシュガーデン
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