2015年05月04日(月)
例えば、「○○○は好きですか?」(あるいは「嫌いですか?」)という質問をされたとします。
そして、その質問に対して、「○○○は好きではありません。」と返答したとします。(あるいは「嫌いではありません」)
そのような返答を一度くらいは経験していることが誰にでもあるのではないでしょうか。ちなみにそれが良いとか悪いというつもりはありません。
「好き」と思っているわけではないけれど、だからといって「嫌い」といえるほどのことでもないとき。どっちつかずとでもいうのでしょうか。「(好きでも嫌いでも)どちらでもない」とか「普通」などと、別の言い方もあるかもしれません。
素直に「好き」、あるいは「嫌い」と言えない、思えないことが誰にでもある思うのです。
それがどうのではなく、そのようなことは普通にあることなのではないでしょうか。むしろ「好き」と「嫌い」がはっきりしていることのほうが少ないと思うのです。
だから、「好き」とか「嫌い」などと感じたたら、そこは大事にして良いかもしれません。
そこには何らかの理由があることでしょう。その理由がわからないときもあるかもしれませんが、理由はいつかわかるときが来るかもしれませんので、そこはとりあえず放っておきます。
「好き」、「嫌い」と感じることができること、その気持ちを持てることを楽しめたらいいのではないでしょうか。
「好き」、「嫌い」を素直に表現できる人は、素晴らしいと思うのです。
そして、「好きじゃない」、「嫌いじゃない」と思うこともアリだから、そこはそれほど気にしなくてもいいのではなかろうか?と自分は思うのでした。
20190504-1996 みつけイングリッシュガーデン
20190504-2033 みつけイングリッシュガーデン
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