2015年04月24日(金)
知人に連れられてお花見に行ったとき。桜を見るのではなく、下に目を向けてしまった自分。
そのときに、いろいろな人が行き交っておりました。そして、足元に目を向けると、新品と思われる靴を履いている皆様もそれなりにいらっしゃるではありませんか。
たまたまかもしれませんが、中・高校生くらいの十代の皆様が多かったと思います。新しいぴかぴかの靴に、ぴちぴちの若さも加わって、きらきらまぶしいと思ってしまった自分。
春は新しい靴に変える時期かもしれません。特に雪国は。
雪が降っている時期と、そうでない時期では靴は変わります。雪が降ったら長靴などになりますが、雪が解けたら、そのままというわけにはいきませんから、服装とともに靴も春仕様。
大人はともかく、子どもさんや小・中・高校生さんの体の成長に伴い足も大きくなるわけで、雪が降る前よりも成長しているかもしれません。雪が降る前までに履いていた靴のサイズが合わなくなることもあります。
体の成長もあるから、それに合わせて変えなければいけない春の新学期。
そういえば買い替えが一番必要な時期と思われるその年代用の靴の宣伝はあまり見かけないような?
というか、学校によっては制服に加えて、靴まで指定をされるところもありましたっけ?
学校に通う時期はおしゃれはあまりできないかもしれません。けれど、体に合わなくなることがあるため、靴の需要はそこそこあるのではないかろうか?
と、足元を見てそのようなことをぼんやり思った自分でありました。
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