読みやすい紙の印刷物の書籍・本・雑誌が残りますように

2015年04月19日（日）

同じ内容でも、本で読むときと、パソコンのモニタで読むときでは、何かちがうような気がしてなりません。

本のほうが集中して読んでいるというのか、頭に入りやすいように思います。

パソコンのモニタは読んでいるけど読んでいないというのでしょうか、頭に入っていないことがよくあると思うのです。それにパソコンのモニタは目と手が疲れてしまいますし。

これは自分だけかもしれませんけれども。

それに紙の書籍は、きちんとまとめてありますし、「目次」があります。目次は目で見える範囲内でその本の内容がわかるようになってます。（本によっては目次が三〜四ページ、それ以上のページ数にまたがることもありますが。）

だから読みたいところをすぐに探して見ることができると思うのでした。しかも、本文には広告がないため、広告に邪魔をされることはありません。

広告のない美しさ。広告がないって美しい。

と、思わずつぶやいてしまう自分なのでありました。

それにネットの場合は、目次が途中までしか表示されないなど、一度に目で見ることのできる内容が限られていることもあります。

検索という便利な機能もありますが、その検索はどうなのでしょう？

その検索結果に自分は疑問を持たずにいられません。なんか、どんどんヘンな検索結果が出てくるというのでしょうか。

それに以前の検索結果のほうが面白かったとも思うのです。今の検索結果はつまらない。そのように思うのは自分だけ？

ネットや電子書籍などがあり、書籍や雑誌などの印刷物は少なくなっているかもしれません。けれど、生き残ってほしいと思います。だから、たまには本屋さんで本を買いましょう。