2015年04月05日(日)
たまに今の自分の気持ちを紙に書き散らすことがあります。
紙に鉛筆で文字を書くことが、自分にとってはとても心地よいのでした。なぜでしょう、心が洗われるようです。
日頃は、Macのキーボードで文字を入力してブログなどを書きます。だけど、キーボードでの文字入力は気が張っているみたいです。
そして、紙に文字を書くときは手が痛くなってしまいます。
同じ文字を扱うことなのに、精神的な疲れと肉体的な疲れのちがいがあるかもしれません。これは自分に限って言えばですけれども。
ちなみに紙に書いたもの、ノートは誰にも見せません。
しかし、キーボードで入力したものは、ブログや仕事関連のことなので誰かに見せることが多いのです。だから誰かに見せることを前提としたキーボードでの入力したものは、気が張って普通のことかもしれません。
書いた内容を見て、これはと思う部分を削除したり誤字脱字を探したり、修正をすることもあります。文章の見た目を整える作業と、その修正が簡単にできることがパソコンの便利なところ。
紙に書いたものは、あまりの文字の下手さに自分でも読めないところがあります。しかし、修正などが入っていないぶん、何かと素直。素直に書けるぶんだけ、書いた後はかなりスッキリします。
誰かに向けてではなく、自分のためだけにひたすら手で書き散らす。たまには有意義なのではないでしょうか。
--------- 広告はじめ ---------
--------- 広告終わり ---------