2015年03月23日(月)
仕事でも日常生活の中でも少し不便さを感じたら、可能な範囲内で手を加えてみる。そうすると何らかの結果が出るのではないでしょうか。
その結果が良ければそれでいいのです。しかし悪かった場合、また手を加えて改良をすればいい。それを繰り返していくうちに見えてくるものもあります。
そして、いつかはそれなりに満足な結果となるかもしれません。その過程と結果が大事だと思うのです。
だけど何より最初に不便や不満と思うことが、まず大事。それがなければ手を加えていく過程も結果もありませんから。
そのようにして考えてみると、「不便」や「不満」は悪いものではないのかもしれません。むしろ人を動かす原動力になるから、良いことだと思うのです。
不便なことや不満に思うことが、なんだかかわいいものに思えてきた自分であります。
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