白鳥さんが告げてくれる春の自転車は気持ち良い

2015年03月10日（火）

三月の晴れた日に、白鳥さんの姿にお目に掛かることができました。

今年はちょっと早いような気もします。けれど、白鳥さんの姿を見ると、自転車に乗っても大丈夫！と思う自分。

道路の脇に積もっていた雪がほぼ解けて、気温が少し高くなる時期になると毎年白鳥さんが来てくれて、自転車に乗っても大丈夫だよ！と言ってくれているような気がするからです。

これくらいの気温なら、自転車を漕いでいるうちに体も暖まるため、寒さをそれほど感じなくてすみますから。

三ヶ月ぶりくらいでしょうか、自転車に乗ったのは。久しぶりだなーと思うわけです。

久しぶりに自転車に乗ると、やはり自転車はいいと思わずにいられません。気持ちいい。

車を持っていない自分は、どこかへお出かけするとき、バスや電車など公共の乗り物を利用します。だけど公共の乗り物はどうしてもストレスが溜まってしまう自分。それにバスは揺れとガソリンの匂いで気持ち悪くなってしまいますし。

仕方がないことだから我慢はします。けれど、だからこそ自転車を漕いでいるときの自由さ気楽さと気持ちよさは、自分にとってはストレス解消になるのでした。

おまけに、優雅で気持ち良さそうに飛びながら、心地よく響いてくる白鳥さんの声が聞こえてきます。素晴らしい。それだけで満たされたような気がする自分なのでありました。

白鳥さんたち、今年の春もありがとう。