2015年02月03日(火)
いつの間にか二月に突入しておりました。他の月に比べて二月は短いのに、やることは結構多いように思うのは自分の気のせいでしょうか?
それはさておき、この時期はチョコレートのお話をちらほら見かける時期でもあります。
自分が若かりし頃、今はもうその名前さえ消えつつあるスーパーの食料品売り場のレジ係のアルバイトをしていた時期がありました。
そのスーパーでは一月に入るとチョコレートの催事場ができるのですが、そのチョコレート売り場のレジ係を自分が担当をすることが多かったのです。希望をしたとか、自分は何もしていなかったのに。なぜだろう?謎です。
売り物のチョコレートはお店のものですけれども、その時だけは売り場に並んでいるチョコレートが全て自分のもののような気がしてしまいましたっけ。チョコレートに囲まれて、自分にとってささやかなしあわせだったかもしれません。
それにバレンタインのときのチョコレートは、いつもならお目に掛かれないであろうチョコレートが売り場に並びます。それを見ることが自分は楽しかった。
ちなみに自分はバレンタインだからといって、義理も本命もチョコを渡すことはありませんでした。だって自分の柄ではありませんから。
ただ並んでいるチョコを眺めているだけ。なんだか地味な楽しみかもしれません。でも、まあ、楽しかったからそれでいいのだ。
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