2014年12月12日(金)
雪が積もってしまった十二月。こうなってしまうと寒いし危ないため、自分は自転車には乗りません。
そして、車を持っていない自分は、お出かけにはバスを利用することになります。そのバスに乗っていたある日、病院の近くの道路をバスが走っていたときのことです。
バスが左折をしている最中に、なんとキジさんを見かけてしまったではありませんか。
キジさんは「とことことことことこーーーっ!」と走って道路を横断していたのです。そのことに気付いた他のバスの乗客さんも、そのキジさんの姿を目で追っておりました。
十二月に入ってから、二度もキジさんにお目にかかってしまった自分。2014年度に限っていえば三度目です。
● 目の前を横切るかっこいい鳥、野生のキジさんが姿を現した »
● 野生の動物、かっこいい鳥のキジさんに再会 »
これは一体何でしょう?何か悪いことの起こる前触れとか?地球に何かあったのでしょうか?
と、なぜか悪い方向に考えてしまう自分なのでありました。物事を悪い方向へ考えてしまうことは、良くないかもしれません。けれど、山の食料が少ないから食料を求めて来たとか、神様のお告げとか、何らかの理由があると思うのです。
それとも、自分が今まで知らなかっただけで、キジさんは普通にその辺りに出没していたとか?
だとしたらそれは自分の無知が原因。山に何かがあったわけではないと思いますので、安堵します。だから、たまたまの出来事で、特別なことが何もなければいいと思ってしまうのでした。
--------- 広告はじめ ---------
--------- 広告終わり ---------