2014年11月07日(金)
2014年11月5日(水曜日)は、171年ぶりの「後(のち)の十三夜」、「ミラクルムーン」とか。
お月様の難しいことはわかりません。が、その日とその前日もお月様は満月ではないのに、とても明るかったのです。だから月の影もはっきり見えました。鮮やかな月影とでもいうのでしょうか。
地上にあるもの、植物や土や建物などの凹凸でできる影もはっきりしており、水面も光って、月影ってこんなに明るいものだっけ?と思ってしまうほど。
ここのところ、お天気の悪い日が多く、お月様とお星様の姿はあまりみかけませんでした。だから夜は普通に暗かったのです。
しかし、その日は日中のお天気もよく、爽やかな秋晴れで夜もお星様がよく見えました。それまでの暗い夜を見続けていたこともありますし、お月様とお星様が出ているからこんなに明るいのかと自分は思っていたのです。
それが「ミラクルムーン」ということを、後になって知った自分。相変わらず無知な自分です。そういえば「ミラクルムーン」について書かれているブログさんをたくさん見かけたかもしれません。
月は太陽の光を反射して光っています。月が自ら光を放って輝いているわけではありません。
でも、このときの月は、電球みたいに月自身が発光しているような明るさと自分は思ってしまいました。光がいつもより強いというのでしょうか。まるい形ではありませんでしたが、「ほわんっ」と光ったかわいいお月様。
お外に出てよかった。お月様を見て、お月様の光を浴びて、光を見て、地上を見て、影を見て、足元を見て、周りを見て、空気を吸って歩くことは大事です。
と、月の光に浸っている自分なのでありました。
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