2014年10月10日(金)
2014年10月8日水曜日、皆既月食のとき。
自分の進行方向に月が出ていたため、月のほうに向かって自分は歩いていたのです。そのおかげで隠れていく月を見ることができました。
少しずつ隠れていく月と一緒に歩いているような、その月に向かっていくみたいな感じ。ちょっとおもしろかったかもしれません。
地球に隠れた月が赤くなるとおっしゃっておりますが、あれは赤なのでしょうか?自分の目が悪いからだと思いますが、赤という色ではないように思えてなりません。
月が隠れる前、月明かりの影が出てました。月の明るさを感じていた自分です。
ちなみに「月の光でうつしだされた物の影」を「月影」といいます。別の言葉を国語辞典で調べていて、たまたま見つけました。
それから、ある満月の夜。
お月様の出ているほうに向かって歩いていた自分。そのときの自分は少し不安な気持ちになっておりました。
でも、その後、「大丈夫っ!」という声が聞こえてきたではありませんか。
もしかして、お月様の声とか?
その声はお月様にちがいない!と、なぜか思った自分です。
気のせいかもしれません。自分の勘違いかもしれません。妄想かもしれません。だけど、お月様が自分に向かって言ってくれたように思えたのです。
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