「デザインの仕事」という言葉、デザインの仕事をしています

2014年09月11日（木）

自分の仕事を説明するとき、「デザインの仕事をしています。」と言います。けれど、実はデザインとは何か？よくわかっていなかったりするのでした。

自分でよくわかっていない言葉を使うことはいかがなものか？と思います。でも、その言葉を使わないと、デザインの仕事に自分が近づくことはできません。だから、わかっていなくても使うようにしているのでした。

その甲斐もあったのでしょう、デザインのお仕事に近づくことができるようになったのです。

ホームページ（ウェブサイト）、チラシ、名刺、ポスター、パッケージ、キャラクター、ロゴタイプ、CDジャケットとCDレーベル、カードゲームの背景、Tシャツ、マグカップ、バスタオル、パソコンのデスクトップ用壁紙などのデザインの制作実績があります。

余談ですが、自分はホームページ制作のデザインにこだわっているわけではありません。デザインのお仕事ならホームページでもチラシなどの印刷物も、どちらも喜んで承ります。

いつもお世話になっている皆様のおかげです。楽しくお仕事をさせていただくことができました。ありがとうございます。

でも、自分の場合は、ここまで来るのに何年もかかっています。そして、たくさん失敗をしました。かなり遠回りをしたような気もします。だけど、失敗も遠回りも、自分にとっては必要な時間だったことは否めません。

ただ制作をするだけの仕事はつまらない。見る人や使う人に、より楽しんでいただける雰囲気やイメージ作りは大事だと思うのです。そこに遊び心を加えるというのでしょうか。そんな仕事をしたいのです。

だから、そこを素直に表現しようとしたとき、「デザインの仕事」という言葉が浮かびました。漠然としているかもしれません。正しくないかもしれませんが、間違いでもないと思います。

自分は「デザインの仕事」をしています。デザインの仕事のご用命を承ります。
● デザインのお仕事、ご用命フォームはこちら »