2014年07月12日(土)
「ちょっといいかもしれない」と思って帽子を買いました。が、しかし、失敗をしてしまったかもしれません。
おそらく普通の女性用の帽子です。似合う、似合わないはさておき、帽子としては悪くないと思うのです。歩くだけだったら余程の強風でもない限り、被っている帽子が飛ぶことはないのではないでしょうか。
しかし、自分が帽子を被るときは、自転車に乗っていることが多いのです。だから風が強いと帽子が飛んでしまうこともありました。でも、それまで被っていた帽子は、風の強くない時に自転車を漕いでいても飛ぶことは少なかったのです。
要するに、今回購入した帽子は、自転車に乗る人向けの帽子ではなかったのでした。
世間の皆様なら、その帽子の形を見ればわかることかもしれません。が、自分は、実際に被って自転車に乗って体感をしなければ、わかりませんでした。ほんとに自分て馬鹿。まあ、お馬鹿な自分は今にはじまったことではありませんけれども。
帽子の形にもそれぞれ意味があると思いました。どのような場面で使うのかで、その形が機能的になることもあります。見た目は良さそうな帽子でも、被る意味がなくなってしまう帽子もあります。
人それぞれ使用目的にもよりますが、似合う、似合わないとか、かっこいいとか、ダサいとか、そのような見た目だけで選べないものなのだと思いました。帽子も奥が深いと思う次第です。
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